土日はリューンで刈谷に行ってました。
といっても40分もあれば着く距離なので日帰りだけど
当日券もあったので、1時間前には絶対に着いてないとキャンセル待ち列の最後尾になるっていう。
その緊張で、かなり早くに出かけ
土曜も2公演、情報局以外だったから席が良くなかったと思うんだけど
土日全通で3公演行ってきました。
大阪でも1公演行ったので、計４公演。
2階バルコニーとか当日券は殆ど最後列とか他の席も全部後ろよりでしたが
それぞれのアングルの良さ（上手、下手、上から）
で楽しめました。
舞台装置も人力が多くてアナログと、
スクリーンにはハイテクのCGで
かなりファンタジックな世界になってて、ドラゴンも登場したり、砂漠の民の民族衣装や
たたら島の民の衣裳はスチームパンクだし
悪い国の将軍の衣裳はゴシック系制服（ナチイメージ？）だし
（自分ゴス系が好きなんで）
巨大な鶏とかの異世界の生物も
自分的にドンピシャな世界でした。
なので完全に舞台の世界に入り込んで鑑賞してました。
出演者の皆さんはベテランばかりで歌も凄く良かったです。
特にダイヤモンド☆ユカイさんの生歌って初めて聴きましたが
すごい歌唱力で圧倒。
メイン以外のキャストが3役ずつぐらいやってるのも特徴で、実質人数は15人ぐらい？
3倍ぐらいの大人数45人ぐらいいるかのようなキャスト数に思えます。
大澄賢也さんは声色や姿勢も全く別人3人を演じられてるから、
キャスト表観なかったら同一人物って分からないです。すごい。ほんと。
動きにもダンスの美しさが見えたから本当に流石のダンサーさんな上に
歌も演技も素晴らしくてびっくりでした。
ここからネタバレあります注意！！！！！
丈橋はなんていうか、難しくて言葉にしにくいけど、普通のジャニーズじゃないっていうか
もう、そのもののリューンの世界の人にしか見えない。
毎回同じお話を同じセリフでやってるのが、
まるでタイムリープして何回も同じシーンに出くわしてる感覚で
ストーリー変えれたら・・・って思うのですが、変えられないタイムリープみたいな感覚で観ました。
歌は他キャストさんや他舞台もそうですが、日によって随分違う物でした。
自分もカラオケで調子よい日と声が枯れたり外す日とかあるから
プロの人は喉の管理って大変だろう・・と感じました。
新妻聖子さんがラジオで言ってましたが
普段はまったく喋らず筆談か、話す場合もささやき声にしてるそうで、
冗談じゃなくマジでやってるそうで
それぐらいデリケートみたいですね。
歌は丈橋どっちも凄く良かった。
丈くんは自分の音域より低いのを歌うのが大変だったと雑誌で言ってましたが、
そんな感じは二人のデュエット曲ではあったけど
ソロ曲や他の曲もすごく良かった。
呪文の歌はほんとのリューンの世界の人の歌にしか聴こえなかったし、
丈くんの演技が凄かった。
痛がるシーンが多かったけど、殴られたり、斬られたり全部ほんとに見えました。
舞台演出で切られた生首と足と耳とベロの作り物を投げるシーン、悲惨なシリアスシーン
なんだけど、自分はちょっと笑ってしまって笑いをこらえました。泣いてる人も居るぐらいなので。
和也くんは歌がまずすごく個性あって他には居ない唯一無二。
声が人体が共振する周波数なのか体が響くというか震えが来たぐらいパワーが有りました。
演技も身体能力を十二分に生かして、
明るい演技から、剣に憑りつかれて人間じゃないかのような動きと表情から
我に返って苦渋に満ちた演技
それで、観るごとに歌の意味も良く響いてくるし、話の流れも把握してくるので
感動がどんどん大きくなって初回より、次の回、最後の回では号泣でした。
つけまが外れてしまい、大変でした。
自分が感動が大きかったのは1部の最後近くのダイが吊りあがってくあたりです。
主人公二人の気持ちが辛すぎます。
次のシーンでフローら3人が船に乗って旅に出るシーンの丈君が前を見据えて横笛を拭くシーン
4回観て全部感動的でした。丈くんの表情がホントに良い。
ほんとにフローでしかない、尊さがありました。
あと、フローとダイが剣で対決する殺陣シーンも躍動感と緊張感あって美しくて感動的でした。
殺陣は和也くんはすべて美しかったです。
綺麗に動く才能があるんだね。ダンスも綺麗だけどそういう人は殺陣も綺麗なんだなーって思いました。
ちょっと今思い出しても歌も色んなシーンもまた涙が出るぐらい
気持ちに訴えるものがある舞台でした。
観客の熱意すごかったので再再演も有ると思います。
それと、パンフにあったけど、再再演したら
丈くん和也くんの配役を入れ替えて公演してみたいかも、って
演出のウォーリーさん談。
あり得たら、見てみたいですね。
全く違う舞台になりそうだけど、2人の情熱は変わらないからまた見応えある舞台になりそう。
といっても40分もあれば着く距離なので日帰りだけど
当日券もあったので、1時間前には絶対に着いてないとキャンセル待ち列の最後尾になるっていう。
その緊張で、かなり早くに出かけ
土曜も2公演、情報局以外だったから席が良くなかったと思うんだけど
土日全通で3公演行ってきました。
大阪でも1公演行ったので、計４公演。
2階バルコニーとか当日券は殆ど最後列とか他の席も全部後ろよりでしたが
それぞれのアングルの良さ（上手、下手、上から）
で楽しめました。
舞台装置も人力が多くてアナログと、
スクリーンにはハイテクのCGで
かなりファンタジックな世界になってて、ドラゴンも登場したり、砂漠の民の民族衣装や
たたら島の民の衣裳はスチームパンクだし
悪い国の将軍の衣裳はゴシック系制服（ナチイメージ？）だし
（自分ゴス系が好きなんで）
巨大な鶏とかの異世界の生物も
自分的にドンピシャな世界でした。
なので完全に舞台の世界に入り込んで鑑賞してました。
出演者の皆さんはベテランばかりで歌も凄く良かったです。
特にダイヤモンド☆ユカイさんの生歌って初めて聴きましたが
すごい歌唱力で圧倒。
メイン以外のキャストが3役ずつぐらいやってるのも特徴で、実質人数は15人ぐらい？
3倍ぐらいの大人数45人ぐらいいるかのようなキャスト数に思えます。
大澄賢也さんは声色や姿勢も全く別人3人を演じられてるから、
キャスト表観なかったら同一人物って分からないです。すごい。ほんと。
動きにもダンスの美しさが見えたから本当に流石のダンサーさんな上に
歌も演技も素晴らしくてびっくりでした。
ここからネタバレあります注意！！！！！
丈橋はなんていうか、難しくて言葉にしにくいけど、普通のジャニーズじゃないっていうか
もう、そのもののリューンの世界の人にしか見えない。
毎回同じお話を同じセリフでやってるのが、
まるでタイムリープして何回も同じシーンに出くわしてる感覚で
ストーリー変えれたら・・・って思うのですが、変えられないタイムリープみたいな感覚で観ました。
歌は他キャストさんや他舞台もそうですが、日によって随分違う物でした。
自分もカラオケで調子よい日と声が枯れたり外す日とかあるから
プロの人は喉の管理って大変だろう・・と感じました。
新妻聖子さんがラジオで言ってましたが
普段はまったく喋らず筆談か、話す場合もささやき声にしてるそうで、
冗談じゃなくマジでやってるそうで
それぐらいデリケートみたいですね。
歌は丈橋どっちも凄く良かった。
丈くんは自分の音域より低いのを歌うのが大変だったと雑誌で言ってましたが、
そんな感じは二人のデュエット曲ではあったけど
ソロ曲や他の曲もすごく良かった。
呪文の歌はほんとのリューンの世界の人の歌にしか聴こえなかったし、
丈くんの演技が凄かった。
痛がるシーンが多かったけど、殴られたり、斬られたり全部ほんとに見えました。
舞台演出で切られた生首と足と耳とベロの作り物を投げるシーン、悲惨なシリアスシーン
なんだけど、自分はちょっと笑ってしまって笑いをこらえました。泣いてる人も居るぐらいなので。
和也くんは歌がまずすごく個性あって他には居ない唯一無二。
声が人体が共振する周波数なのか体が響くというか震えが来たぐらいパワーが有りました。
演技も身体能力を十二分に生かして、
明るい演技から、剣に憑りつかれて人間じゃないかのような動きと表情から
我に返って苦渋に満ちた演技
それで、観るごとに歌の意味も良く響いてくるし、話の流れも把握してくるので
感動がどんどん大きくなって初回より、次の回、最後の回では号泣でした。
つけまが外れてしまい、大変でした。
自分が感動が大きかったのは1部の最後近くのダイが吊りあがってくあたりです。
主人公二人の気持ちが辛すぎます。
次のシーンでフローら3人が船に乗って旅に出るシーンの丈君が前を見据えて横笛を拭くシーン
4回観て全部感動的でした。丈くんの表情がホントに良い。
ほんとにフローでしかない、尊さがありました。
あと、フローとダイが剣で対決する殺陣シーンも躍動感と緊張感あって美しくて感動的でした。
殺陣は和也くんはすべて美しかったです。
綺麗に動く才能があるんだね。ダンスも綺麗だけどそういう人は殺陣も綺麗なんだなーって思いました。
ちょっと今思い出しても歌も色んなシーンもまた涙が出るぐらい
気持ちに訴えるものがある舞台でした。
観客の熱意すごかったので再再演も有ると思います。
それと、パンフにあったけど、再再演したら
丈くん和也くんの配役を入れ替えて公演してみたいかも、って
演出のウォーリーさん談。
あり得たら、見てみたいですね。
全く違う舞台になりそうだけど、2人の情熱は変わらないからまた見応えある舞台になりそう。
