スタジオにはりゅちぇ恭平で

久々にスタジオに2人なので心強いです、と恭平。


茶師の仕事を学びに京都宇治へ。



茶師ってお茶の葉をブレンドして毎年同じ銘柄の味に調整するお仕事らしいです。

段位があって、今回の師匠は10段。全国に13人しかいない最上位の段で

宇治は特に難しいので初めての10段名人なのだそうです。



将棋でいったら羽生さんぐらいの達人ということですが、茶師師匠さんお若い。

茶園の茶の品種を手触りと香りだけで100発100中で当てられていました。



茶葉をブレンドしてブランド製品にしていくので

ソムリエとはまた別なんですね。プロデュサーに近いのかな?



なにわの二人もブレンドに挑戦。



2人は工場でも立ち会って、茎と粉茶を除いて葉を均一に裁断して混ぜる工程を経て完成。

流星くんは予想通り甘い茶葉3種をブレンド。

恭平は渋めの茶葉も混ぜてパンチの効いたフレイバーに。


流星作の茶葉は、命名「あま茶ん」

恭平の茶葉は、「ナルシスト」

恭平は茶に自分のキャラであるナルシストを名付けたそうです。

実際の味わいはナルシストというよりもジャイアンって言うことでした。


スタジオの皆さんが試飲飲み比べされて

甘くてまろやかなあま茶んと渋みのパンチの効いたナルシスト

どちらも二人の性格も出てるし美味しい!

あま茶んは飲みやすく、ナルシストは甘いお菓子に合いそう

ファンの人は飲みたいでしょうね、パックにして売ったらいいのに

とおっしゃってましたね。



宇治茶なのでどの組み合わせでもフレイバーはちがえど美味しいのだそうです。

一度自分も好みのブレンドしてみたいし、メンバーのお茶も飲んでみたいな!