今回は堺市の手ぬぐい染めを学ぶので

冒頭から大ちゃんのテンションと堺市アゲ発言多しでした。



堺市で手ぬぐい染めが発達したのは、江戸時代に泉州で綿織物が発達したため

近いところで染めたほうが効率的ということで、川沿いに向上が沢山できたそうです。



大阪オリジナルの手作業の染め方は注染といって、

その名のように染めたい部分の周りに土手を作って

その土手の中に染料を注いで染める作業的にも手数がかかってるもの



今回はその注染に挑戦しました。



シルクスクリーンみたいな原版シートに

白く残したい部分だけにヘラ作業で糊を伸ばす作業


かなり難しそうでした。


自分も絵を描く支持体にジェッソとか白亜とかヘラで塗ったり伸ばす作業をたまにしますが

いまだにまともにできた事が無いです。



職人技でしょうね。かなり難しいと思います。



大ちゃんはしょっぱなから放棄してて長尾くんにやらせてましたねーーww

長尾くんは職人さんの腕のスナップとかを見様見真似で学んで

かなり上手く出来るようになりいつでも職人として来てくださいと社長さん。



次の工程の土手づくりも、

ケーキのホイップクリームみたいに固めの糊で模様の周りに土手を作るんですが

その作業も難しいよね。ケーキのデコレーションで上手く出来たためしがないです。


土手は大ちゃんが作って、生地との隙間が結構空いてましたW



染料を注いで染め上げた反物を

洗い場で水の中に入り手洗いで糊を洗い流して


手作業で干すっていう随分手間のかかる本当に職人の伝統芸でしたねー。



手ぬぐいがこんなに手がかかる染め物とは知りませんでした。



出来上がりは

キャストとなにわの仕事を学びまSHOWの文字を

5人の原色と

特徴のぼかし効果を使って色が混ざり合って

オレンジと紫の中間色で染め上げてました。



なかなか可愛いですね~~。



ジャニーズのグッズというかCDのオマケでは

JUMPの手ぬぐい(スカーフという名の実際は手ぬぐい)を持ってますが

普通に可愛くて使い勝手もいいです。




長尾くんは染め技術と工場へのコネクションも手に入れたから

いつかステージ衣裳の生地も

オリジナルでなにわ男子の生地を染めて作ってほしいなぁ!



番組内で西畑大吾くんが単独表紙の

堺市ウォーカーを紹介!明日発売



今日本屋さんに行きましたが、関西ウォーカーや地元の名古屋の隣の春日井市ウォーカーとかあったのに

堺市ウォーカーはやっぱり置いていませんでした。

マガジン次の記事に書きます~~~~